30年の販売実績のあるキャットフード「スマック」の特徴

スマック

キャットフード「スマック」はロングセラーのキャットフードの一つです。
なんと、販売開始から30年以上にわたって高い販売シェア率を誇っているんですよ。
このように長い販売実績のあるキャットフード「スマック」のラインナップの中から今回は「キャットスマック(かつお味)」の特徴や評判を詳しく調べてみました。

人気のキャットフード「キャットスマック」の特徴や成分等

スマックは国産のキャットフードで知名度も高いです。
使用されている原材料を見てみると、穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉、小麦ふすま、パン粉等)が最も多く、次いで肉類(チキンミール、ポークミール、ミートミール)が使われていることが分かります。

このキャットフードの特徴として、独自の「歯磨き粒」を採用している所があげられます。
これは、通常サイズより少し大きめなフードの粒が猫ちゃんたちの咀嚼を促すことで歯垢の沈着を抑制し、歯の健康を維持する効果が期待できるというもの。
「グロビゲンPG」という歯磨き成分も配合されており、口腔内の環境をサポートします。

キャットスマックの原材料で気になる点、不要な物について

原材料で気になる点は、とうもろこしや小麦などの穀物が多く使われている点です。
もともと肉食動物である猫たちにとって、穀類は消化・吸収に負担がかかってしまいます。
長期に渡って過剰に穀類を摂取し続けることで食物アレルギーを発症する危険性も。

猫のアレルギーについては「猫の食品アレルギー症状と対策キャットフードについて」をご覧ください。

残念ながら、キャットフードに「穀類」を使用するのはフードを「かさ増し」し原価を抑えることが目的なのは否定できません。
肉類としてもフレッシュな正肉ではなく「ミール」が用いられていることが気になります。
「ミール」に何かを粉末状にして混ぜあわせたもの、という意味がありますが時には爪やくちばし、毛など栄養をほとんど含まない副産物が使われているケースも。

さらにスマックには「二酸化チタン・黄色4号、赤色102号、青色1号」と人工的な着色料が使われている点は見過ごせません。
私たち人間は「目で味わう」とも言いますが、実は猫たちにとって食欲を刺激するのは視覚ではなく圧倒的に嗅覚、においです。
キャットフードが見た目に色鮮やかであるかどうかにこだわるのは飼い主さんのエゴと言わざるを得ません。
人工的な添加物は猫たちにとってはまったく不要な物なのです。

キャットスマックの良い所

そんなキャットスマックの良い所としては、「特徴」で紹介した歯磨き効果が期待できる所です。
また、国産で流通コストがかからないため、価格が安いこともあげられます。
販売は3kgと大容量ですが、中身は500gが6袋の小分けになっているのでキャットフードの保存管理がしやすいように考えられていると言えます。

とはいえ、これらは「人間」にとって便利で良い所だということを忘れないでください。
食生活は体を作り健康を維持する何よりも大切な基本です。
その点からキャットスマックの良い所を見つけるのは、ちょっと難しいかもしれません。

キャットスマックの安全性について。口コミから検証!

キャットスマックの安全性についてはどうなのでしょうか?
実際に試してみた飼い主さんの声も併せて検証したいと思います。

【良い口コミ】

キャットスマックの口コミAさん
かつお味

歯磨きを絶対にさせてくれない子なので、フードで歯磨き効果が期待できるところが気に入りました。猫も普通に食べてくれます。

特徴である歯磨き粒に対する評価の一方、批判的な口コミも多く見られました。

【悪い口コミ】

キャットスマックの口コミBさん
まぐろ味

粒が大きいのがイヤみたいであまり食べてくれません。中々減らないので個包装でも結局しける。価格が安いので良いかと思ったけど、結果的には赤字かも。

キャットスマックの口コミCさん
かつお味

知人がくれたので見てみたところ、原料に「脱脂大豆」って。かさ増しのためとしか思えません。他にも正体不明の不安な原材料が多いし、低脂肪だから栄養価も低いような。うちの子にはあげられません。

やはり、原材料の点で心配を抱く声が多数でした。
これまでの内容とも重なりますが、「穀類」や「ミール」や添加物が使用されていること。
それ以外にも「動物性油脂」といったあいまいな表現が原材料表記に多く見られることなどから言うと
スマックが「猫にとって」本当に安全なキャットフードであるとは断言できないでしょう。

キャットスマックの評価をまとめてみました

総合的に言うと、キャットフード「スマック(かつお味)」にあまり高い評価は与えられないようです。
確かに価格が安いことや保存しやすい点は魅力ではありますが
添加物や正体の曖昧な材料が多く使われている点で不安が残ります。
特徴の「歯磨き粒」についても、粒の大きさが却って猫ちゃんには食べづらいという意見も……
歯磨きはフードでまかなうのではなく、飼い主さんのケアや歯磨きに特化したサプリなどで対応する方がいいかもしれません。

食べるものが体を作り、将来にわたる健康の基本になります。
猫の健康を第一に考えるのであれば、より高品質で栄養に富んだキャットフードを選択すべきではないでしょうか。

関連記事

ザナベレ

ヒューマングレードで安心!ドイツのキャットフード「ザナベレ」の特徴

アニモンダ

ドイツ最大のペットフード会社であるアニモンダのキャットフードの特徴

ピュリナワン

厳選された新鮮なお肉やお魚が使われたのキャットフード「ピュリナワン」の特徴

いなば

いなばが販売するドライキャットフードは猫に良いのか徹底解説

ニュートロ

ニュートロの「ナチュラルチョイス」はどんなキャットフード?

FINEPET'Sキャットフード

ファインペッツのキャットフードは生涯を通じて食べられると大人気