猫の生態を考えた配合が魅力!シンプリーキャットフードの特徴

シンプリーキャットフード

最近、猫の健康を考える飼い主の間で、プレミアムフードが人気を集めています。その中でも、穀物を使用していない「グレインフリー」と呼ばれるフードは、猫が消化しやすく、健康に良いものとして支持されています。

グレインフリーのキャットフードにはさまざまな種類がありますが、穀物を使用していないというだけでなく、猫本来の生態を考えたフードが理想的です。「シンプリーキャットフード」は、猫に起こりやすい健康トラブルにも配慮したプレミアムフードです。

ここでは、「20歳まで安心して続けられる!」をコンセプトとした、シンプリーキャットフードについて説明します。

100%グレインフリーに!生まれ変わったシンプリーキャットフードの原材料一覧

シンプリーキャットフードは、ペット大国イギリスのレティシアン社から販売されています。同国の厳しい品質管理基準に基づいた衛生的な工場で作られているキャットフードは、猫の健康をサポートするために、猫本来の生態に配慮したものになっています。

ペットフードのパッケージには原材料が記載されていますが、そこには決まりがあり、使用されている割合の多い原材料から順番に記載するようになっています。では、シンプリーの原材料を見てみましょう。

骨抜き生サーモン、さつまいも、乾燥ニシン、乾燥サーモン、じゃがいも、サーモンオイル、乾燥白身魚、生マス、サーモンスープ、ミネラル、ビタミン、アルファルファ、クランベリー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、ほうれん草、海藻、カモミール、ペパーミント、マリーゴールド、アニスの実、フェヌグリーク
【公式】シンプリーより引用

これを見ると魚が主原料になっていることが分かります。サーモンやニシン、白身魚を73%も使用しているので、猫にとって必要不可欠な動物性タンパクが豊富です。また、以前は消化吸収の障害となる米も含まれていましたが、2016年にリニューアルされてからは完全なグレインフリーになりました。

さらに、猫に多い尿路結石や毛玉のトラブルに効果のある原材料(クランベリー、オリゴ糖など)を使用しており、猫の健康に配慮したフードであることが分かります。

毛玉トラブルについては「愛猫が毛玉を吐いた!日常のケアとキャットフードで対処しよう」で紹介しています。

成猫~シニア猫に最適!シンプリーキャットフードの成分比率

愛猫の健康維持を考えるとき、キャットフードの原材料の他に、成分比率にも目を向ける必要があります。猫は人間よりも多くのタンパク質を必要とするため、キャットフードには30%以上タンパク質が含まれているのが理想的です。

シンプリーキャットフードの成分比率を見てみましょう。

粗タンパク質37%、脂質20%、粗灰分9%、粗繊維1%、水分7%、オメガ6脂肪酸1.33%、オメガ3脂肪酸3.89%、リン1.32%、マグネシウム0.13%、カルシウム1.89%、カリウム0.59% エネルギー(100gあたり)/約380kcal

タンパク質が37%を占めていますので、猫が必要とする量は十分にクリアしています。猫がエネルギーとして最初に消費する脂質についても、20%含んでいるので十分です。ただ、カロリー(エネルギー)が控えめなので、成長期の子猫には向かないかもしれません。1~6歳の成猫からシニア猫に与えるのには、理想的な栄養バランスです。

子猫向きのキャットフードについては「成長に必要なのはタンパク質!6ヶ月までの子猫にオススメのキャットフード」をご覧ください。

安心・安全の無添加!シンプリーキャットフードは危険度が低い

現代の日本では、人間の食べるものには添加物や粗悪な原材料を使用しないということが当たり前になっています。しかし残念ながら、一部のペットフードには、人間用の食品には使用してはいけないような添加物や原材料が使用されています。

こういった商品は、猫の健康に悪影響を及ぼすおそれがありますので、キャットフードを選ぶ際には安全性にも気を配ってください。

シンプリーの安全性について、危険な原材料や成分の有無と、長期的に摂取すると健康に悪影響を及ぼす恐れのある成分の有無を解説します。

人間が食べられないような原材料は使用していません

ガソリンの酸化防止剤に使用されている物質は発がん性があるため、人間用の食品には使用してはいけないことになっています。しかし、一部の安価なペットフードには、発がん性や病気のリスクを高めるような添加物が使用されています。

また、具体的な肉材料(サーモンなど)ではなく、「肉類」と表記している商品の中には、人間が食べられない粗悪な肉材料を含んでいるものも。このような肉材料は、消化器のトラブルを引き起こしますので、極力与えたくない原材料です。

さらに、4Dミートと呼ばれる死骸や腐った肉などは、輸送の際に大量の保存料に浸けるため、原材料に表記されていなくても危険な成分が混じっているおそれがあります。

シンプリーキャットフードには、上記の原材料や成分は一切使用されていない無添加のキャットフードです。動物性タンパクはすべてサーモンやニシンなどの魚ですので、輸送の段階で健康に害を及ぼす添加物が混入する危険性もゼロです。

安心して続けられる原材料しか使用していません

食品への使用が規制されているものほど粗悪でなくても、ずっと摂取していると健康トラブルをもたらす可能性のある原材料もあります。例えば、穀物は猫にとって消化しにくいものですので、穀物の入ったフードを食べさせていると消化器に負担がかかり、病気のリスクが高くなります。

合成着色料や塩なども、猫にとって長期的に摂取することが望ましくないものです。愛猫の健康を考えるなら、本来猫にとって必要なものだけを使用しているフードを与えるべきです。

2016年にリニューアルした後のシンプリーキャットフードは、穀物や着色料は一切含んでいないことが分かっています。がんのリスクを高めると言われている遺伝子組み換え原料が使われているかどうかは、公表されていませんので、この点が気になる人は避けた方が良いかもしれません。

愛猫に長生きしてほしい人に!猫の健康トラブルを考えて作られたキャットフードです

シンプリーキャットフードは、「20歳まで安心して続けられる!」というコンセプトに基づいて、猫本来の生態と健康を考えた原材料選びをしています。動物性タンパク質が豊富なので、本来肉食動物である猫にとって自然な食事をさせられるという点も魅力です。

リニューアルして完全なグレインフリーに生まれ変わったシンプリーは、歳をとってきた猫に起こりやすい尿路結石などの健康トラブルを予防する効果も期待できるので、成猫からシニア猫にずっと元気でいてほしい飼い主にオススメのプレミアムフードです。

大切な家族には、病気をせずに長生きしてほしいものですよね。シンプリーキャットフードのように猫本来の生態を考えたフードを与えていれば、健康を維持しやすくなります。いつまでも元気でいてほしい愛猫により良い食事をさせたいと考えているなら、シンプリーに切り替えてみることをおすすめします。

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